2019年1月22日火曜日

平成31年度入学説明会

1月22日(火)に平成31年度の入学説明会を開催しました。新年度は,330名の児童が本校に入学する予定です。
 全体会Ⅰでは,生徒会による学校生活の紹介や生徒指導部による学校生活のルールやきまり,自転車通学などの説明がありました。



 

 次は,体験授業を行いました。12のクラスに分かれて30分の授業でしたが,どの教室でも興味新々で真剣に取り組む姿がありました。写真は,理科の授業風景です。







 
 次は,再び体育館にて全体会Ⅱです。生徒会長の深水嘉仁くんは「新入生の皆さんの中には,中学校生活が楽しみな人や不安だなあと思っている人もいるかもしれませんが,大丈夫です。私たちがたくさんサポートします。在校生一同,皆さんのご入学を心からお待ちしています。」と歓迎の言葉を述べました。








 最後は,吹奏楽部が西郷どんのテーマソング他2曲を迫力ある演奏で歓迎しました。
 新入生の皆さん,中学校への不安は少しは解消されたでしょうか。4月には,皆さんの入学を楽しみに待っています。
 保護者の皆様,入学を前に何かご不明な点など,ありましたら中学校まで連絡してください。
  TEL 44-8541 教頭まで











 
 

2019年1月17日木曜日

可能性に生きる~あなたはどんな大人になりたいですか?~

「何となく,今年はよい事あるごとし。元日の朝,晴れて風無し。」(意味)一年の出発の日にあたって,何か今年はよいことが自分にも訪れて来るような感じがする。清々しく晴れた風もない朝に立っておれば。
 石川啄木の短歌(悲しき玩具より)を紹介することから始まった心の教育講演会。メンタルケア協会鹿児島事務所長の肥後義弘氏・精神対話士の郡山美明氏・二見いすず氏を招聘し,1・2年生約600人の生徒誰もが持っている将来の希望や心配ごとなどについて,一歩先への解決に向け,「前向きに生きていくための力」を生徒につけてもらうことをねらいとしました。
内容は、①夢に向かって②伝説の人「新貞雄先生」の生き方③ライバルを持つ④生きる力⑤「心」について考える⑥生きている(生きる)ことの素晴らしさ について3名の精神対話士による専門的な知識と豊富な経験やエピソードをもとに、「心」や「生きること(命の大切さ)」についての多くの教えがありました。
 これからも県内有数の伝統校としての自信と誇りを胸に,学校一丸となっていろいろな活動に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。