本日5校時、自身とそれにかかる火災を想定した避難訓練を行いました。
避難時に窓を開け(避難口の確保)、カーテンを閉める(ガラス飛散の防止)ところまではどの学級もできていたように思いますが、避難の際に聞こえてきた私語がとても気になりました。
防災担当の先生、消防署の方、校長先生もおっしゃっていましたが、自分の命を守るために避難訓練でする事は私語ではなく真剣に取り組む事だと私も思います。きちんとできている生徒もたくさんいましたが、できていない生徒が目立ってしまい、とても残念に思いました。
いつ災害が起きてもきちんと対処できるように(消防署の方がおっしゃった「スイッチが入れられるように」)、今日のような訓練でこそ本気で取り組んでほしいと思います。